ぶるっちの独り言(仮)

当面、独り言をのせていきます

アマゾンとかヨドバシの通販は本当に便利だけど、何か気をつけてることってある?

 

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私はアマゾンやヨドバシの通販をよく利用しています。安く販売している商品が多い上に、家の玄関まで配達してくれる最高のサービスを提供している企業だと思っています。車を持っていない私にとっては本当に便利です。今日もアマゾンに注文していた商品が届いたところです。今日は日本郵便の方に配達して頂きました。

アマゾン通販では、現在ヤマト運輸日本郵便のどちらかの会社が宅配しています。以前は佐川急便が多かったのですが、儲けが少ない上に業務過多なため、現在アマゾンの宅配は行なっていません。

アマゾンとの契約を打ち切る頃の佐川急便は、サービスの質が低く、正直撤退してもらって良かったと思いました。例えば、午前着でお願いしても荷物は届かず、おかしいなと思ってポストを見ると不在票が入っていて、家族に聞いても誰も呼び鈴を聞いておらず、なぜ不在票だけが入っていたのか全くの謎でした。不在票の連絡先に問い合わせを行い、19:00頃は間違いなく在宅しているので再配達を依頼(先方了解)し、その上でこちらが在宅であることがわかるよう玄関をあけ、電灯を点け待っていても結局荷物は届きませんでした。ポストを見るとなぜか不在票が入っていて、本当に意味がわかりませんでした。(今もわかりません)

今度はサービスドライバーではなく佐川急便へ直接電話をし事情を説明しましたが、「再配達が増えればサービスドライバー自身が困るのに何故そういう行動をするのか分からない」とのことでした。結局、荷物は破損もなく無事宅配されましたが、実はこのようなケースが何度もあり、私にとって佐川急便の印象は今もあまり良くありません。

当時の佐川急便は、業務過多でしかも賃金の未払いもあっていたようで、ブラック企業さながらの状況が報道された記憶があります。もともと、佐川急便の仕事は過酷である反面、高給であるため自衛隊か体育学部出身者の人気の職業と聞いたことがあります。それが、仕事の量は増えたが賃金は低く抑えられれば、会社の思惑とは違う行動をとる社員もいたのかもしれません。

宅配業務は、とにかく再配達をなくせば業務量を減らせることは間違いないと思います。このため、私は宅配予定の時間には必ず在宅するよう心掛けています。更に、ヤマト運輸とは宅配に関する情報共有のためのメールサービスにも登録しています。

宅配業務の仕事がさらに過酷になり、ヤマト運輸日本郵便もアマゾンから撤退するなんてなれば、私たちの快適な生活が脅かされます。宅配業者の労働環境が決してブラックにならないよう、我々消費者が気を配る必要があるのではないでしょうか。

ブラックをクリアにしよう!